突然ですが、SNSやウェブサイトでは、“分析”が常に付き物だと思います。筆者自身、10年以上SNSやウェブに携わっていますが何年経過しても、日々の”分析”は、欠かすことのできないとても大切な仕事です。
SNSであってもウェブサイトであっても、ウェブ上にあるものは全て「どれだけのユーザーが見たのか」「どれだけのユーザーがアクションしたのか」を、数字で確認するツールが多く存在しています。
ツールの説明は割愛しますが、それらのツールを使用して“分析”を行なっていきます。
SNSアカウントやウェブサイトに
何人が訪れて、
何人がアクションして、
その割合がどれくらいなのか
自分のSNSアカウントやウェブサイトが、どれくらいのリアクションを取れているのか
より響く内容を掲載できているのか
もし割合が低ければ何が悪いのか
それらの数字を“分析”して「もっと良くしたい!」と思ったら見つかった課題を解決するために様々な対策を行なっていきます。
自分の考えだけに偏ると独りよがりになってしまうことも多いのです。
数字による“分析”はあくまでも「客観的な根拠」です。
「客観的な根拠」
「ご自身で体感しているユーザーの動向」
「自分の考え」
の3つを一緒に照らし合わせてみて、初めて次の対策やアプローチが見えてきます。
「客観的な根拠」の基となる数字の“分析”ですが、慣れないととても時間がかかってしまったり数字ばかりで苦手意識が出てしまうのが難点です。
(筆者自身、数字が元々苦手だったので最初の頃はかなり苦戦しました…。)
なので最初はできる人に任せて、しっかりと“分析”し情報を吸い上げ次の対策やアプローチの検討に集中するのも一つの手だと思います。
SNSやウェブサイトの分析もまずは macasell に相談してみましょう。あなたの ___ したいを提案、解決します。メールもしくはDMからご連絡ください。