こんにちは。macasellです。今回から「木」について少しお話ししたいと思います。
初回である今日の投稿の「木」は写真だけでなんだかわかりますか？
11月頃に見頃を迎えた紅葉の葉がつく『楓（カエデ）』です。
楓と聞いて紅葉をイメージされる方も多いと思いますが「もみじ」は本来、主に落葉広葉樹の葉っぱの色が変わることを指します。とはいえ、楓の鮮やかな赤は秋の紅葉の代名詞ともいえる程の認知度です。
洋材は主にメープルの名が付けられ、サトウカエデなどはメープルシロップの木としても有名ですね。肌が滑らかで強度もあって粘り強い。おまけに美しい、私の一番好きな木です。
美しい杢が出たものはかなり高値で取引されます。楽器（特にギター）にも使われていますね。
macasell でも家具、高級什器、トレー等々様々な製作物で使用しています。とっておきの楓の木材は、倉庫内に特別に保管されていることは秘密です。
ちなみに今年、紅葉狩りに行きましたか？
紅葉狩りは平安時代からある日本文化なんだそうです。元は平安時代、貴族が紅葉を鑑賞する為の文化だったそうですが、江戸時代には一般に広まったんだそうです。現代でも普通に使われる「紅葉狩り」には長い歴史があるなんて面白いですよね。
木を使った家具や什器、空間、お店等が気になる、欲しいという方は、お気軽に macasell にお気軽にご相談ください。あなたの ＿＿＿ したいを提案、解決します。メール、DMからご連絡ください。